格安でそろえたAVセット
 
2001年の夏、あるサイトで「スピーカー差し上げます」という人がいた。
写真を見たら、昔、欲しかったスピーカーだった。
ナショナル・テクニクスのもので、当時、高くて手が出なかった。
若かった頃、オーディオに夢中になった私だが、子供が出来たり、仕事を独立したりで30年ほど遠のいていた。
しかし、そのスピーカーを見た時、オーディオ熱が復活するのを覚えた。
早速メールを書いた。
「他にも引き合いが来てるが、あなたなら大事にしてくれそうなので差し上げます」とのレス。
連絡を取り合って、群馬から千葉県までいただきに行った。
部屋に案内されると、ガッシリしたプレーヤーが目に付いた。
私は思わず「うわぁ〜、すごいプレーヤーを使っているんですねぇ」と声をあげた。
その方は「ああ、よかったらこれも差し上げますよ」。
私が小躍りして喜んだのは言うまでも無い。

また、投影型液晶プロジェクターが発売された頃から欲しくてたまらなかった。
素敵な音を出すオーディオセットと、大画面に投影出来るプロジェクター。
この組み合わせで映画「アラビアのロレンス」や「アポロ13号」を見るのが夢だった。

面白いもので、一つ手に入ると、次から次とオーディオ関連のものをいただくこととなった。

いただいたスピーカーとプレーヤーのことをメーリングリストに書いたら「オーディオが好きだったの?。だったら、JBLのスピーカーあげるよ」と言う人が現れた。
このスピーカーは、スタジオモニターにも使われる垂涎物。
早速、東京まで伺った。

その話をお客さんにしたら「CD、聞きます?。よかったら、CECのCDプレーヤー差し上げますよ」とのこと。
翌日、車で持ってきて下さった。
なんでも、取り扱いが面倒で、別のオートイジェクトCDプレーヤーを買ったので、ベッドの下に放り込んでいたらしい(笑)
殆ど手つかずの新品同様である。

これでアウトラインのものが揃った。
足らないものは、1年かけて、じっくりオークションで少しずつ揃えた。

プロジェクター用のスクリーンも、結構値が張る。
オークションですみずみまで見るのだが、100インチクラスだと、安くても5〜6万する。
とても手が出ない。
あるとき130インチ用で9800円(しかも新品)というのがあった。
その人は、なんとか安くスクリーンが出来ないか、試行錯誤してビニールテント用の生地を使って作ったものらしい。
さっそく注文した。

これで殆どのものが揃った。
息子を呼んで、家具の大移動をして、全ての機器をセットした。

130インチの大画面に「アポロ13号」の迫力ある画像が映し出される。
ロケット発射時の低音が部屋に響き渡る。

映画館の雰囲気を出したくて、ビデオテープは、わざわざ字幕スーパーのものを買った。
それが功を奏して、本物の映画館にいるようだった。

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AVセットにかかった総費用は、13万円くらいだと思う。

「デンオン」のデジタルアンプ。
12Kgくらいの重さ。
CDなどのデジタル信号がそのまま入れられる。
ヤフーオークションで購入(12.500円)。
でも、あとで同型機種がもっと安かった(・・,)グスン
いただいた「CEC」のCDプレーヤー
これも重さが7sくらいある。
上部の黒い部分の蓋をスライドさせてCDをセットして、その上からフライホイールの重しをのせる。
このCDプレーヤー、なんと定価は27万円だって!

操作が面倒のため使ってない・・ということで、殆ど新品だけどくださった。
 
上のCDプレーヤーのデジタル−アナログ変換器。
いただいた「ケンウッド」のDC・DD(直流モーター・ダイレクトドライブ)プレーヤー。
たぶん15Kgほどあり、とにかく重たい(笑)
不用意に持ち上げようとすると腰を痛める。
アームはスタティックバランスで、アーム自体の高さが変えられる。
水平水準器がついていて、4つの足の高さを変えて水平を取るようになっている。
スピードは 33.1/3 回転と、45.1/2回転の2種類。
オルトフォン、シェア、デンオン、オーディオテクニカなどのカートリッジも一緒にいただいた。
上のプレーヤーの電源部。
「ビクター」のカセット・ダブルデッキ
オークションで購入。
程度もすごくいい物だった。
5000円くらいで購入。
「デンオン」のMDデッキ
これもオークションで購入。
たしか、2000円だったと思う。
「三菱」のDVDプレーヤー。
これは新品♪
「AKAI」の4系統AVエンハンサー
もち、オークション。
4000円くらいだつたかな。
「ケンウッド」の左右独立調整グラフィック・イコライザー
これもオークション。
6000円くらいだと思う。
使っていたビデオデッキが壊れたので、仕方なく「パナソニック」のデッキを買った。11800円。
この機種は録画時間の設定が「標準・3倍・5倍」と3種類ついているのが面白い。
「テクニクス」のFM−AMデジタルチュナー。
このチュナーは、粗大ゴミのところにあった戦利品!(笑)
他にもデッキなどが捨ててあったが、モーター部分を含む物は経年劣化している可能性があるので、手を出さなかった。
チュナーなどは、痛む部分が少ないと思って持ち帰ったが、案の定どこも傷んでいなかった。
いい音を聞かせてくれている。


チュナーの上のヘッドホンは、以前パチンコで取った。
「ソニー」のワイヤレスヘッドホンで、赤外線を使って信号を送ってくる。
音は良いけどイヤーパットが破けたため使ってない。。
いただいた「テクニクス」のスピーカー。
昔、このスピーカーが発売された頃、ものすごく欲しかったのを覚えている。
でも高すぎて、手が出なかった。

スピーカーの右側の黒い足は、スクリーン用のスタンド。
うわっ! プチプチを外すの、忘れてる!
サランネットを外した画像。
ウーハーは45pだったかな・・・
静かな豊かな低音が素敵。

スピーカーの左側の壁が金色に見えるけど、実際は白。
かみさん曰く、タバコのニコチン汚れだって。
「Polk audio」のスピーカー。
CDプレーヤーをくださった人が、スピーカーも下さった。
ボーカルが綺麗に聞こえるスピーカーである。

サラウンドのリヤースピーカーとして使っている。


「JBL4311A」
スタジオモニターに使われるスピーカー。
マグネットがアルニコ仕様のもので、現在のフェライトマグネットとは違う。
面白いのは、ネームプレートを正しい位置で見えるように配置(字が正しく読める位置)すると、ウーハーが上になる。
これは、狭いスタジオでスピーカーのセッティングをすると、どうしても天吊りになる。
するとトゥイーターが天井の方に位置してしまい、高音部が聞こえない。
トゥイーターを下に持ってくるために、通常の配置と逆に取り付けてある。
だから、写真の用に置くと、「JBL」の文字は上下逆さまになる。
液晶プロジェクター。

メーカー名はビクターとなっているが、たぶんOEMで中身はシャープ製品。

ヤフーオークションで 57.000円で購入。
天井近くに取り付け液晶たプロジェクター。
Lアングルと板で作り、ドアの柱に固定して、さらにチェーンで吊ってとりあえずの安全確保してある(つもり)。
プロジェクターにレンズのあおり機構が付いているので、天井から斜め下方向に向けて映写しても、画像のゆがみは出ない。


130インチスクリーン。14畳が狭く見える。
画像だとシワが見えるが、あとでピンと張るように
取り付けを変更する予定。





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